JFE条鋼株式会社

高強度ねじ筋鉄筋機械式工法 ネジシリーズ

継手治具・センサー 簡単・安心・スピーディ測定

内部測定センサー

測定精度が高いねじ節鉄筋継手の簡易内部測定センサー

ねじ節鉄筋継手の内部測定センサーとは

JFE条鋼の機械式継手(カブラー)のグラウト注入孔は精度が+-0.2mmと高いのでセンサーのセッティングに信頼性があります。
この内部センサーを使うことでカブラーの信頼性をより高めることができます。

測定機構

使用方法

  1. 測定対象の鉄筋へLEDとブザーと電池が収まっているカートリッジを取り付けます。このカートリッジは磁石で簡単に接着するようになっています。
  2. カプラーの孔からペンシル型のセンサーを挿入します。
  3. ゆっくりと手元のしゅう動軸を押込み、探査子が鉄筋の端に接触しLEDランプとブザーが鳴ります。

    ランプとブザーが鳴ったときの目盛りを読み取ることで、
    カプラー内の隙間の距離が分かります。

  4. 片方の距離が測定できたら、センサーを180度回転させ、反対側の距離を測定します。

以上で測定終了です。

内部測定センサー操作

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簡単・安全・スピーディ測定

内部測定治具

シンプル操作でねじ節鉄筋継手の嵌合長さを測定

ねじ節鉄筋継手の内部測定治具とは

内部測定センサーよりシンプルに測定できます

測定機構

使用方法

  1. 測定対象の鉄筋へ円弧メジャーが収まっている治具を取り付けます。この治具は磁石で簡単に接着するようになっています。
  2. 手元のつまみを押し込み円弧ジャーを挿入します。
  3. 手元のつまみを押し込み円弧メジャーを挿入します。DBに
    円弧メジャー先端が接触し停止。

    この時の円弧メジャーの進入長を本体の目盛で読みとることで、 カプラー内の隙間の距離が分かります。

  4. 片方の距離が測定できたら、治具を180度回転させ、反対側の距離を測定します。

以上で測定終了です。

内部測定治具操作

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新グラウト注入治具

狭い場所や離れた位置からも楽々グラウト注入

ねじ節鉄筋機械式工法の新グラウト注入冶具とは

特長

効果

新グラウト注入治具操作

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